ところでLGBT講座と「性は常に揺れ動いてます!」とトランスの選択肢って何なんだろう?
ところでLGBT講座と「性は常に揺れ動いてます!」とトランスの選択肢って何なんだろう?
私たちの世界から、説明するときに使う図の一つ
「LGBT🏳️🌈講座」 みたいな場での「あるある」
もちろんパワポとかkeynoteでL・G・B・Tの太字を縦に並べて順番に出す感じのスライドと、下のスライドみたいなやつの後に時間少ないから落ちとして言われることは「性は常に揺れ動いているものなのです」←むむ・どこがプルプルするの?( ^ω^ )
そして「はい次」と講座が進む感じ。
聞いた時、違う想像( ^ω^ )が呼び出されてw
すんなりウンとは思わなかったので再考。
(引url : http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1509/16/news023_2.html)
あー、「一対一」なんだな〜
つまり、ポリは多様な中にあるけど「今回の話では一応はモノガミーです」って感じ。
大抵は男女しかない某過労広告会社の画像が使われる。
ここでは男女二元的にならない様に配慮された図。
性感染症予防の観点ではこの図は使えないけどまぁ使わないっしょ。
そして ジェンダーブレッドパーソン。
こちらは「私たちの性は条件の掛け合わせで構成されていて、その掛け合わせの数は無限で 「虹のグラデーション」や「スペクトル図」のように微妙な違いを持って存在しているんだ」と説明するときに使う、この図。
ジェンダーブレッドパーソンは脳、生物学的、表現的な性、性的指向 で多様性を説明する。えっ、多分参考にされた科学的研究はあるんだろうけど 一体 何を元に「脳」なのかは、調べきれないから略す。
常なる性の揺れ動きは「ありまぁす」を具体的に話すとこんな感じ?
- 月40時間とみなし残業の時間数を自分側の不適合リスクを減らして働く時に忍耐論に頼りたくないから色々して月経を限りなく無に近く軽減させたいという時がある。
- 夜遅く帰宅するときのド田舎駅で他人家の車が迎えに来てるの見ると色々思う。
- 諦めつつも男性の身体だとある面では踏ん張れる力も違ったかなと思う。
- ファッション誌やTVで見る女子っぽい格好、そういう服装の若者やが子供みたいに見えたりする。服は防寒、スーツはパンツがいい
- ダイエットとか嫌い
- ネイルに対する価値観 物理的な安全と減菌>ネイルアート
- ✖️ディズニーランド行かん。(純粋にウォルト・ディズニーの作品ならOK)
- また、〜〜な時、私側が男性だったら?と考えたり。
- 動物や宇宙人はいいなぁ〜とか。
- ハイヒールで私服の高校に通ったし女装で色柄ものを着るのも割と好きだった、ただし民族・民俗系デザインの服は、人類学を学んだ後にそれらのモチーフの意味の重さや様々な問題意識から見えかたが変わってしまい、なんとなく選べなくなってしまった。
- LGBT当事者同士のSOGIの議論での意見はTの方の意見が割と自分と重なってて同意しやすいし、非モテ系ノンケの緩くて際限が無い話し合いの方がマシに感じたりする…苦笑
- 「生まれついた性別の身体が着ぐるみの様に違っていて、思春期の変化が辛くて仕方なかった」「異性の友人と逆のジェンダーな遊びをしてた」「親に服装を押し付けられた」という様な、現時点での性同一性障害の診断を受けた方の子どものころの語りによく出てくる感触とは全然違っている。(点では、苦労を全然知らない感じ)
- 私は髪型をよく変えたけれど今は放置ワンレンで伸ばしている。けれど、美容院でなぜか中途半端に芸能人のイメージを話して「なぜに又吉(芸人)がいいの?」とか軽く返され、結局お任せ髪型で切り返してもらったりする(こだわりがないので女装寄りになっても不快ではない)
- 私は鼻炎で掃除好きだけど動きが遅くて平日に調理から皿洗いの段取りを手速くこなすのはとても無理だからパートナーになる人が もしいたなら ご飯作る係になって欲しい( ^ω^ )
基本ノロけだから以上この様な感じ。
LGBT当事者における「講演登壇」という慣習は良くも悪くも「存在」しちゃってる。
- 士業や教員、医療福祉など国家資格の有資格者がそれぞれの業務の需要でLGBTを受け入れるための対策を立てることを同業者に向けて広める場合
- ボランティアで地域の理解のために活動する当事者や当事者の家族
- そういうサークル、大学等
- 同年代の生徒児童学生の理解を深めたいor教職員にわかってもらう必要があるんだ、というニーズの元、「支援」を受けているNPO法人のボランティアに属す形で違う自治体の講演に出ていく未成年の当事者の人達
- ギャラをわかりやすく個人サイトに出して注文を受けて話しに行く「コンサルタント」「アドバイザー」「なんとかカウンセラー」「なんとかセラピスト」。マイナーな民間資格を取得していたり、何にも持ってなかったり人によって様々。
- 講演活動している登壇者の友人だから呼ばれてるケーススタディ事例役の当事者
- ある一定の善意
- 目的(差別の撤廃・人権施策の推進・リスク防止など)
- メイクマネー
- ボランタリー精神
- 使命感
選択的にトランジションも異性装もしてないトランスジェンダー的な私感
選択的にトランジションも講演もしない生き方が有っても良いでしょ?
- 差別語に当たる語の使用などのきっかけからTwitterが炎上して是々非々が自分のタイムラインに来ること
- ネット通販で購入した海外の薬での薬害
- 海外、主にタイでトランジションを行うためのアテンド(仲介)業者
- 脱法的医療
- マルチ商法
自分が躱せば良いだけの話だけど、LGBTのストレス(今回はTが多め)は感情を乱し、人生をマイナス方向に変えたり生活の邪魔になる情報が大量に入ってくる割合が相当多く、情報を見極めることの負荷がかかりながら育たなければならないことだとあくまでも推測している。
- 厳しい倫理観
- 社会人的に模範であること
- 能力があること、エリート志向
- 清貧
- 反資本主義